こんにちわ。シマシマリスです。
新年初の投稿は、突然ですが、私の「人生の中で見た映画のベスト3」をご紹介したいと思います。
まず堂々の第1位は、言わずと知れた名作中の名作「フォレスト・ガンプ」です!
「人生はチョコレートの箱と同じ。開けてみなければわからない」名セリフですね!
アカデミー賞6冠を受賞したこの作品は、今でもお正月になるとケーブルテレビでよくやっていて、超長いので2日連続でやっていたりしますが、いつも見ちゃいます!
フォレスト好きが講じて、後楽園にある「ガンプカフェ」も大好きですし、会社を移転して会議室名の公募の時には「蒸したえび」「焼いたえび」「揚げたえび」というのを提案しました!案の定、ボツでしたが。。
いつかフォレストが走ったルート66をドライブして、大陸横断してみたいなぁ!!
まさに、人生を変えた映画といっても過言ではないくらい、大、大、大好きな映画です。
第2位は「ラブアクチュアリー」です。意味は「愛の確率」。
英米合作映画ですが、今でもクリスマスの時期になると、おすすめ映画として紹介されることが多い映画です。
娘がこの映画を見たのがきっかけで、イギリスに留学したいと言い出したので、そんなにいいのなら、と思って借りて見たのが最初で、確かに面白くてフアンになった映画です。
私見ですが、英と米の違いは、米が「エンターテイメント」だとすると、英は「リアリティ」なんじゃないか?と思います。とにかく英の映画はリアリティがあって、とても目線が低いというか、共感しやすいのがいいです。
空港の迎えのシーンから始まるこの映画は、愛は男女の恋愛だけでなく、兄弟だったり、友人だったり、親子だったりと、実はとても身近にあり、人生は愛にあふれているものだということを思い出させてくれます。
大統領のヒューイグランドの演技も本当にキュートで良いですよ♪
まだ見たことのない人は、是非見て下さい(*^▽^*)
第3位は「アルマゲドン」です。
この映画を見たことのない人はいないんじゃないでしょうか?そのくらい、しょっちゅう再放送されていますよね。
この映画の中で、ブルースウィルスが最後に言う言葉
「子供は人生のバラだというけれど、それは違う。バラ園だ。数えきれないほどの喜びを私に与えてくれた」というセリフ、泣きました!!
このセリフを残して、爆発しちゃうんですよね。本当に 何度見ても、泣けます!
最後はおまけ。第4位は、初の邦画ですが「風の谷のナウシカ」です。
最初に見た、宮崎駿監督のジブリ映画がこの「風の谷のナウシカ」でしたが、あまりのクオリティの高さに震えましたっけ!!鳥肌ものというか、ある意味、日本のマンガの流れを変えたといっても過言ではない一作だと思います。
モーム、汚れた水、最後の伝説、すごい映画ができたもんだ!と目を丸くしたのを覚えています。そして、ジブリ作品のすっかりフアンになった私は、「となりのトトロ」も好きで、ぬいぐるみやらお弁当箱やら、やたらグッズで家はあふれています。
「あなたの人生の映画ベスト3はなんですか?」
ちなみに私は初対面の人との会食の場で「今まで見た映画でベスト3」ってなんですか?っていう話題をよくします。
そうすると、不思議なほどに、人によって全然違って、だぶることがないんです。
その人の趣味もよくわかるし、考え方とか、こだわりも結構わかったりするので、
「人生ベスト3の映画ってなんですか?」は話のタネとしてもテッパンですよ!
では、では、( `ー´)ノ