こんにちは、りいあおいです。
今回は地元 千葉の海浜幕張のご紹介を致します。
やはり、我ら千葉ロッテマリーンズは生活に欠かせないものと
なっております。
海浜幕張駅前も、全面応援協力をしています。
なんと、全長18メートルの連接バスも運行しております。
このバスはドイツのメルセデス・ベンツ社の 『シターロ』という
ダイムラーグループのエボバス (EvoBus) が製造する大型路線バス。
ノンステップ構造を標準で採用してます。
日本の保安基準においては、定員30人以上のバス車両には非常口を
設置しなければならないことと取り決めがあります。
しかし、このベンツ社の本型式では非常口は設置されていないのです。
その代わりに窓ガラスを割るためのハンマーが設置されているという、なんとも
逞しさの伝わる国内でも珍しい路線バスなのです。
ラッピングはもちろん、マー君、リーンちゃん、ズーちゃんたちです。
車内ももちろん、マリーンズ色で満載です。
普通の路線バスにも ラッピングバスはあります。
ご存知の通り、プロ野球クライマックスシリーズ ファーストステージは
千葉ロッテマリーンズが、見事に北海道日本ハムファイターズを
逆転で破って、ファイナルステージに進出致しました。
今年はようやく3位に滑りこみましたが、短期決戦勝率6割を超える我らが
マリーンズは、ポストシーズンを勝ち抜く底力を持っております。
2015年は5年周期で日本一になる『ゴールデンイヤー』として語り継がれており、
『史上最大の下剋上』は、2005年、2010年と来て、今年がその年であります。
オリジナルグッズも発売しております。
本日から、リーグチャンピオンを掛けて、戦いが始まっております。
ゴールデンイヤーだからこそ、福岡で『下剋上のフラッグ』が旗めくこと
を祈るばかりです。
博多の『熱男』たちよ、覚悟しておけ!!
と、いった所で次回、日本一の祝勝会の模様をお伝え致します。